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念珠とは?
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| お念珠とは(お念珠の起源) | 水晶(すいしょう)について | ||
| 数珠とお釈迦様のお話 | 宗祖親鸞聖人御真影念珠について | ||
| 真宗の数珠の形と持ち方について | 珊瑚について | ||
| 珠数の素材の種類について | こんな珠数(じゅず)もあるんだ | ||
| 菩提樹について | 琥珀(こはく)について | ||
| 珠数の携帯について | 珠数のもたらす意味 〜珠数から感じる人生観 |
Q & Aみなさまよりご質問がたくさんありますので、
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まずは福永念珠舗について、どのような店か教えて下さい 京都・東本願寺前にある福永念珠舗本店は、寛政九年(1797年)創業。現在九代目。
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ここからはQ&Aでお念珠の事を知っていただきたいと思います |
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*お念珠とはどういうものなのか、また、歴史等を教えて頂けますでしょうか? 仏教がシルクロードでインド仏教から中国仏教に伝来され、そして日本に仏教が伝来したのは西暦552年という説が有力です。約1500年前に日本に入るまでは仏教は中国禅堂の一つの宗派しかありませんでした。お数珠の形も108個の玉が輪になって繋がっているだけのものでした。
やがて念珠は仏教と共にシルクロードを通り中国、朝鮮を経て、日本に伝えられました。 |
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*なぜ、お数珠(寿数)とも言われるのですか? 白房の意味は? お念珠は「数珠」や、当て字において「寿数」ともいわれます。 |
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*今のように様々なお念珠のかたちができるのは、いつ頃からなのでしょうか? 平安・鎌倉時代は、まだまだお数珠は貴重品で、僧侶や貴族など位の高い方しか持てないものでした。でも、江戸時代になって、宗教をもっと一般の方に広めたいという思いから、在家の方々にも持てるように、中国で使われていた合掌の手に合わせた一輪念珠(単念珠や省略念珠ともいう)が作られました。
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*お念珠を自分で選ぼうと思っても、なかなか自分で買おうは思わないのですが・・・ 若いうちは自らお念珠をお買い求めになる方は多くはありません。しかし、例えば将来、身近な方が亡くなったら、自然に手を合わせたいと思う気持ちが自然に生まれます。
すると、自ら買い求めようと思うようになるときがくるかもしれません。 |
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*その時は、どのようなものを買えばよいのでしょうか?
お念珠は高価なものだからいいという訳ではありません。数百円のものでも大切に毎日使う人もいれば、何十万もするものを買い求められてもタンスの肥にしてしまう人もいる。合掌をする手に使って頂けなければ、私たちがお念珠を作っている意味がないのです。 |
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*数珠の糸が切れると、何か悪いことが起こるのでしょうか? よくお客様に「珠数の糸が切れたので、何か悪いことが起こるのではないでしょうか?」「何か悪いことが起こるのを、珠数が身代わりになってくれたのでしょうか?」と聞かれます。糸が切れたからといって何かの前触れではありません。
ご安心ください。 |
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*結婚の時に数珠は必要ですか? 一番の理想は嫁ぎ先の宗派にあわせて正式な念珠(二輪念珠)を持って行かれるのが良いと思います。但し、略式でも問題はありません。嫁ぎ先でご先祖にご挨拶をされるとき必ず必要ですので、持参いたしましょう。 |
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*お葬式は白房でなければいけないの? 仏教の法具としては色の決まりはありませんが、特に中部の尾張・三河、北陸の一部、安芸(広島)地方では冠婚葬祭の風習の中で、葬儀の際には、故人に対して正式なお念珠を用いようと言うことから、真宗女性用の念珠には二輪念珠の水晶など無色透明、白珊瑚の白色の物が主に用いられ、喪に服す意味でも白房をつけた念珠が使用されているようです。 |
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*房の色に決まりはありますか? 基本的にはございません。慣習の中で女性用は、20才〜30代、40代〜50代、それ以上の方とおおよそですが色分けをされる方もおられますが、お客様のお好みの色でかまいません。 |
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*私たちはお数珠を通して、どのようなことを学ぶことができるのでしょうか? 私が思うことには、いろんな形の数珠があっても数珠は必ず輪の形をもって形成されますね、棒状にはなってない、固まりになってない、輪になっていて玉が規則正しく並んでいるからこそ数珠として使うことができる。 |
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*お直し(修理)はできますか? お直しは常時受け付けております。玉が全て揃っていれば、まず問題なく修理することができます。
修理代金や修理期間はお念珠の形によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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*念珠は人に差し上げてもいいですか?また、数珠は自分で買うものではないと聞いたことがあるので今まで買いませんでしたが、本当でしょうか? 念珠は人に差し上げても結構です、結婚のお祝い、成人のお祝い、形見として等々結構です。また、一部の地方で「数珠は人に頂くもの」と、言う風習の所もありますが、まずはそのような決まりはありません。 |
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*念珠(数珠)の手入れ方法は? 手入れの方法として特に必要はないのですが、赤い高級サンゴ(血赤・古渡りサンゴ)、ラピス、孔雀石等に限っては汗に弱く変色する場合がありますので汗のついた手で使用された後は、乾いた布で軽く拭き取って下さい。 |
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数珠は、古くから最も身近な仏具、法具として使われています。 |
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数珠のお話 仏前で合掌礼拝する時は、必ず珠数を手に掛ける事になっております。 これが珠数の始まりといわれています 珠の数を百八とせられたのは、私どもの心が百八にも動きかわり乱れるということからで、これを俗に「百八の煩悩(ぼんのう)」といっています。 |
念珠の各部の説明
ちょっと重たいかもしれないです
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1.親玉(房のついているT字形の穴のあいている玉) 2.主玉(108個の玉) 3.四天王・四菩薩(主玉の間にある小玉4個) 4.弟子玉・記子玉(房についている小玉20個、日蓮宗では40個) 5.記子止・露玉(弟子玉の下についている露型の玉) 6.浄明(助明-親玉のすぐ下、表房の一番上にある玉) 7.中通しの紐(親玉を中心として108個の玉を貫いている紐)
ロザリオ には、聖母マリアが聖ドミニクスのもとに姿をあらわし、霊的な武器として使うこと
を教えたという伝説があり、その珠は希望や愛をあらわし、十字架がつけられたりし ています。 また数珠は「寿珠」という字があてられるように、お祝いごとにも幅広く利用されて います。 |
主な玉の種類
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1.菩提樹 2.水晶 3.蓮子 4.香木 5.貴石 6.木の実
念珠の歴史 |
念珠の起源
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念珠の起源は諸説があり、たしかではありません。たとえば仏説木 子経に釈迦在世
中に煩悩をたちきるためにつくられたと伝えられていますが、この経典の成立は中国 東晋の時代(317〜419年)といわれ、またバラモン経の荘厳具に由来するものであり、
これが此方仏教に取り入れられ仏法僧の三宝を唱えるときの算器であったともいわれ ています。 このように伝説ではお釈迦様が始めて用いたと伝えられていますが、紀元 2〜300年頃に法具として普及するようになったと考えられます。 日本における念珠の最初の文献は天平19年(743)2月11日の「法隆寺伽藍縁起並流記 資財帳」に「合白檀誦数弐烈、丈六分壱烈仏分壱烈」とあり、同年の「大安寺伽藍縁 起並資財帳」にも数珠のことが記されています |